読んでミヨ!

8月になりました!
今日も朝練の自転車にいきましたが、六時前なのに
太陽サンサン暑い〜 熱中症の危険もあり次回から暫く
2時間ほどに短縮します!


今読み始めたのがこれ。
池波正太郎真田太平記です。
全12巻の長編です
1巻の『天魔の夏』
話は武田家の滅亡から始まる。
織田家との戦さで瀕死の重傷を負った武田の長柄足軽の子、向井佐平次をともなって、お江は苦心の末、ようやくに真田の領内に逃げ延びることに成功した。
怪我をしていた佐平次は治療に専念するため温泉地で日々を過ごした。ある日、佐平次は真田信繁(後の幸村)と出会い、信繁の家臣となる。
やがて一年が過ぎ、武田が滅亡して織田信長の天下が見えた矢先、明智光秀の謀反により織田信長が急死してしまう。天下の情勢は混沌とし始め、真田昌幸は領土及び家の存続のためにいかように対処すべきか頭を悩ませる。
今2巻目を読んでます。